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2017/09/29

日本ミツバチの死闘

日本ミツバチ 

 伊豆にしばらく滞在していた春の連休のころである。

ゴルフのプレー中、クラブハウスまでの道路を歩いていたら晴天の空が急に暗くなった。

見ると、多数の虫が固まって飛んでいて、そのため暗く感じたのである。

ははあ、これは話に聞いていたミツバチの分蜂だ、と気が付いた。

集団は、雲のようになって飛んで行った。

プレーを終え、宿泊先に帰ると、なんとベランダの先の太い松の木の幹になかったはずの大きなコブが出来ている。

よく見ると、松の木の幹に十重二十重にミツバチがたかっていてこれが大きなコブに見えたのである。

分蜂 

*日本ミツバチの分蜂写真


日本ミツバチは春に分蜂すると聞いていたが、全員で固まって木にとまる、とは知らなかった。

 その後、なんと、ミツバチは宿泊先の軒の中に巣をつくったのである。

ハチミツが取れるかと期待した。

ところが、その年の秋、ミツバチが巣の周りを飛び回っているが、なんか様子がおかしい。

巣を見ると、何と、オオスズメバチがミツバチの巣を襲っているのである。

ものの本では、日本ミツバチは羽ばたいて巣の温度を上げオオスズメバチを撃退する、書いてあったが、いつもそううまく行くとは限らないらしい、巣はたちまちオオスズメバチに占拠され、周りはミツバチの死体の山となった。

手をこまねいて見ているだけで打つ手はない。

自然の世界の生存競争の厳しさを実感した。

 オオスズメバチに関しては後日談がある。


※写真はイメージです


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