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2017/10/16

沖縄の魚

沖縄の浅瀬 

 

私は無類の魚好きで、魚屋やスーパーの魚売り場を除くのが大好きである。

沖縄が好きで良く行くが魚を食べるのが楽しみである。

沖縄に旅行した人は、口々に「沖縄の魚は大味で身が締ってない、不味い」という。

そんなことは絶対ない。

おそらく、ツアー旅行でお仕着せの琉球料理を出されて食べた魚の印象だろう。

私も各種の魚を食べ比べたわけではないが、絶品の魚が多くある。

まず、沖縄の県魚といわれるグルクンだが、有名なカラ揚げもいいが、実は刺身が絶品である。

沖縄でイシミーバイと呼ばれるカンモンハタの刺身もおいしい。

これは沖縄の魚の刺身では一、二にうまいと思う。

イシミーバイ 

イシミーバイ(カンモンハタ)


このほかのハタ類もみなおいしい。

沖縄で人気のタマン(ハマフエフキ)は刺身は柔らかくてイマイチだが、小型のタマンのまるごとのから揚げはウマい。

カラフルな沖縄の魚 

アカジンミーバイは最高級魚、こちらもハタの一種


沖縄に旅行した際、もと横浜にいた知人に連絡したところ、「宿泊しているホテルのそばに魚市場がある、明日朝早く迎えに行く」ということになった。

魚市場はホテルのすぐそばで徒歩でも行くことができる近さだった。

市場には色とりどりの魚がずらっと並んでおり、内地の市場と異なりカラフルである。

ひときわ目についてのが畳一畳以上あると思われる赤っぽい魚で、名前はアカマンボウというという。


アカマンボウ 

体長2m前後になるアカマンボウ


知人は、「アカマンボウはおいしいが何せ大きいので一匹買えない、私がおいしい魚を見繕って料理するので夜は家で食べましょう」という。


仲買人に頼んで手数料を払えばセリ落としてもらえる、とのことで広い市場を見て回った。

知人が選んだのは、沖縄の方言でクルビラーという太った小ぶりの魚と、カーエーという魚の二種であった。

クルビラーは今まで見たことのない15センチから20センチの黒っぽい太って、シッポだけ白っぽい魚で、カーエーは内地のアイゴそっくりだが色が違っていた。

知人のお宅で美人の奥さんが料理してくれたのは、クルビラーの煮つけとカーエーの刺身であった。

これをオリオンビールと泡盛で食した。


orionbeer 

やっぱり美味いオリオンビール


クルビラーの腹に卵が入っており、最初の一箸は、食べたことのない独特の癖のある味だったが、二箸目からはたまらないウマさだった、特に卵はウマかった。


クルビラーのマース煮 

クルビラーの煮付けイメージ。


アマミスズメダイ幼魚 

クルビラーの幼魚。ボディがまだ青い。成長すると黒く尾びれの付け根だけ白くなる


カーエーは内地でアイゴと呼ぶ魚の一種と思われた、アイゴは関西では好まれるそうだが、関東では好まれない。

味は良いが独特の磯臭さがあり私も好きではない。

カーエーもきっと磯臭いと思って覚悟していたが、食してみると磯臭さは少なく大変おいしい。

横浜に帰って調べてみると、クルビラーは「アマミスズメダイ」という名前で、カーエーは「ゴマアイゴ」ということが分かった。

今度市場に行ったら、是非別の魚にも挑戦したい。


沖縄の魚市場 

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