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2017/10/16

オウムとハチ退治


フタモンハシナガバチ 

見知らぬ人が突然車で訪ねて来た。

逃げたペットの捜索や捕獲を業としている、という。

そんな職業があるとは知らなかった。

話しでは、「ご近所で飼われていたオウムが逃亡した、遠くまで飛べないのでこの付近にいると思う、良く飛べないうえ人に慣れているので見つければ簡単に捕まると思う、謝礼が出るので捕まえるか見つけたら連絡してください」、との話しだった。

我が家だけでなく、ご近所を回ってお願いしている、という。


その日、ウオーキング中、見るともなく電柱を見ると、写真入りで捜索人ならぬ捜索オウムの張り紙が出ていて、謝礼15万円とあった。

オウムの値段は全く知らないが15万円とは奮発したもんだなあ、と感心した。

 にわかに欲が出て、自宅の付近を探したり、外出の際はついでにオウム探しをしていたがそうそう見つからない。


金木犀の木 


ご近所に背の高いキンモクセイの生垣のある家がある。

その家の小学生の男の子が捕虫網でキンモクセイの生垣を突っついてなにか採っている。

てっきり例のオウムを見つけたのかと思って見ていたが一向に捕まらない。

通りすがりにその子に「オウム取ってたの」と聞いてみると「ハチの巣を取っていたが取れなかった」という。


数日後に、その家に男性が二人きて白いガス防護服のようなものを着込んだ。

「ははあ、ハチの駆除を専門家に頼んだんだな」とピンときた。

物見高い性格なので、ハチ退治ならぜひ見学したい、と思い行ってみた。

てっきり、この時期よく報道されるスズメバチだな、生垣の中に巣を作っているからキイロスズメバチかな、と思い、退治の業者に聞いてみると「アシナガバチ」だという。

見ると小さなアシナガバチの巣がある。


アシナガバチの巣 



アシナガバチなら巣のそばに近づくか、付近をいじくらない限り襲ってこない。

駆除するなら、刺されないよう注意しながら棒かなにかで巣を落とせばハチは諦めてよそに行ってしまうし、殺虫剤を振りかければ一発である。

そのお宅にしてみれば、小さい子供さんがおり、万一刺されたら大変と、思われて駆除を依頼したのだと思う。

 私が、駆除をする業者に「えっアシナガバチですか」と言うと、その人も苦笑していた。

見ていると、長いノズルで殺虫剤を吹きかけハチを殺した後で巣を取った。

駆除時間5分足らずである。

駆除代はいくらか知らないが、私に言ってくれれば半額でもやるなあ、と思った。

 その後、オウムがどうなったかは知らない。

オウム 



 

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